工房犬 キジ

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わが工房にもワンコがやってきました。名前はキジ。

鳥のキジではありません。沖縄からやってきたこの犬の名前は、辺野古の近くで飼われていた琉球犬のミックスで、沖縄ではガジュマルの樹にすむ精霊として伝わるキジムナーから取られました。

今年の夏、沖縄に遊びに行った家族が知り合った辺野古に住む人から譲り受けたものです。

とってもおりこうさんで、ひとなっつこい犬です。

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家では子ども達に「かわいがられ」、そして、工房では、

 

 

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よく寝ています。

我が家の夏

ずいぶん久しぶりの投稿です。我が家の夏、総集編です。

今年の夏は変な天気でした。関東から東、北は雨続きで、梅雨が早くあけたかなと思ったら、その後もずっと梅雨のような天気でしたね。

8月の始めから私を除く家族4人は沖縄にいきました。それというのも、5月に公演した憲法ミュージカル“キジムナー”の仲間が、沖縄の現地で別のパフォーマンスを公演するというので見学かたわら、沖縄の現地をみにいきました。辺野古の海にいったり、南部の平和の礎などにいってきました。

DSC05647私も行きたかったのですが、8月は仕事が忙しかったのでだめでした。沖縄には1995年から96年にかけて1年ほど仕事の関係で住んでいましたので、私も沖縄好きです。子どもたちも沖縄の人たちに触れて何かを感じたかな。

キジムナーを演じた娘(中2)

キジムナーの一人を演じた娘(中2)

盆休みは1週間ほどいただいて大阪の実家に帰省しました。いつものように実母といっしょに海のあるリゾート地に。今回は、紀州・加太へ。大阪からは車で2~3時間ほどで着きます。近くには、醤油の発祥の地、湯浅町があり、町並みの見学や醤油作りの体験なども行いました。

子ども達も泳ぎがうまくなりました。1年生のあおちゃんもケノビやバタ足などやってくれました。

子ども達も泳ぎがうまくなりました。1年生のあおちゃんもケノビやバタ足などやってくれました。

お醤油づくりの体験。ペットボトルに大豆、小麦、塩、麹などの醤油の材料を混ぜて、1年後に完成!途中、攪拌するなどお世話が必要。

お醤油づくりの体験。ペットボトルに大豆、小麦、塩、麹などの醤油の材料を混ぜて、1年後に完成!途中、攪拌するなどお世話が必要。

そして、大阪最後の日は、息子とともに阪神タイガースの応援にいきました。対中日戦、勝利!私が阪神のゲームに行って負けたことは記憶にありません。

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息子もタイガースの熱心なファンになりました。

息子もタイガースの熱心なファンになりました。

ことしの下名栗のお祭りは26,27日でした。この日に向けて、8月1日から神社で練習が始まりました。

夜、神社の庭場で稽古。子ども達は鬼ごっこだどして遊んでいます。

夜、神社の庭場で稽古。子ども達は鬼ごっこだどして遊んでいます。

そして本番の27日。

若い人に混じって白髪のおじさんが私です。

若い人に混じって白髪のおじさんが私です。

お祭りの朝。いつもは喧嘩ばかりだけど、仲のよいときもあります。

お祭りの朝。いつもは喧嘩ばかりだけど、仲のよいときもあります。

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今年のお祭りは、4年ほど前に参加したママさんたちの笛の音がとても良くなってきたので、迫力のある笛方になり、好評でした。

来年はあおちゃんもササラで出演の予定。一家5人で伝統芸能にかかわりことになってとてもうれしいです。

野菜 苗作り

苗づくり

苗づくり

暖かくなってもう霜は降りそうもないので本格的に野菜作りをはじめています。

ミニトマト、地這キュウリ、万願寺唐辛子、バジル、サヤインゲン、スイカの苗作りです。

種は地元飯能市の野口種苗から買ってきました。みんな固定種で、できた実から種を取って、翌年まくことができます。人類が当たり前のこととして営々とやってきたことですが、昨今では、モンサントなどの巨大多国籍資本の種屋のおかげでこの当たり前のことができなくなってきています。

固定種とF1種などについては、野口種苗の野口勲さんの本に詳しく載っているので興味のある方は、書籍を手にとってください。

最近、国会では自民党、公明党などが「種子法」の廃止を強行。ますます多国籍企業が種子を支配しやすくなったようです。ところで、この「種子法」の廃止については、大新聞などは報道していなくて、ほとんどの国民には知られていないようです。大事な話なんだけどな。日本共産党機関紙「赤旗」で報道していたので末尾に同紙の記事をコピーして貼り付けておきます。

種は、自分で採って、翌年、また植えていくと、段々土地にあった野菜になっていき、手間もかからず美味しいものとなるそうです。今回、植えたスイカとサヤインゲンは自家採取の種です。

DSC05303苗作りのすぐそばで、キジがケーンと鳴きました。我が家の畑を荒らすキジには頭にきています。

キジ鍋にして、食ってやりたい。

 

以下、「赤旗」2017年4月14日付

参院農林水産委員会は13日、主要農作物種子法と農業機械化促進法の廃止法案を自民、公明などの賛成多数で可決しました。採決に先立つ参考人質疑で龍谷大学経済学部の西川芳昭教授は、「廃止すれば大きな禍根を残す」と反対を表明。日本共産党の紙智子議員が反対討論しました。

西川氏は、「種子は公共物であり、特定企業の所有物ではない」とし、種子法廃止で種子の企業保有がすすめば共生社会が損なわれる可能性があると指摘。国や都道府県に種子の生産・普及を義務付けている種子法は、人権としてすべての農家に種子にアクセスする権利を保障する世界でも先進的な法律だと強調しました。

圧倒的な資金や技術力を持つ多国籍企業の行動を抑えるため、国が一定の関与をしなければ本当の意味での自由な取引はできないとし、「企業の暴走を制御するのが国の役割だ」と訴えました。

秋田県の佐藤博農林水産部長は、現場で種子の生産・流通を担ってきた経験から「良質な種子の安定供給は農業生産の根幹」だと訴え、「種子法廃止は唐突感が否めない」との懸念を示しました。県下の農業組合などから、「国や県は手を引くのか」「これからどうなるんだ」という不安の声が寄せられたことを紹介しました。

紙氏は、十分な資料も出されず、参考人から慎重審議が求められたにもかかわらず、委員長職権で審議を打ち切ったことに抗議。そのうえで反対討論では、種子法によって守られてきた「高い安全性と公共性を持つ種子の生産・普及体制が崩壊する」と強調。外資系多国籍企業に種子が独占される恐れがあると批判しました。

 

以上

お正月 & 最近の日課

高知県の海辺で撮った初日の出

高知県の海辺で撮った初日の出

新年、おめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。

家族5人、健康で新年を迎えることができました。感謝。来年の正月も健康で迎えられるようにしたいものです。

お正月は、娘以外、私の実家の大阪に行ってきました。娘は、昨夏にお世話になった高知の知り合い宅にいきました。上の日の出の写真は娘が撮ったものです。

大阪では、母とともに京都の浄瑠璃時にお参りに行きました。ここは立派な三重塔もさることながら、本堂の九つの仏像が圧巻でした。

「本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような寺も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だけ」(ホームページ)だそうです。写真に撮れないのが残念。

本堂の前の池の周りには、アシビやカエデ、アジサイなどの植栽があり、四季折々に楽しませてくれそうです。

浄瑠璃時 三重塔

浄瑠璃時 三重塔

パンフレット

パンフレット

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大阪から名栗に戻ってからは、最近の日課である、畑の「切り返し」に精を出しています。

今年から裏庭に畑をつくろうと、土壌の改良を始めました。まずは、「黒土」を3トンダンプ1杯(2立米)。これだけだと、畑の土としてはフカフカにならないそうなので、馬糞などを混ぜます。

混ぜる前に十分に醗酵させます。

狭山乗馬センターでもらってきた馬糞を45リッターのポリ袋7分目を10袋、そこにカンナ(オーク材)の削り屑2袋、八百屋で買った米ぬか30kg袋3つを、水を加えて混ぜます。

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醗酵がすすむと、モクモクと蒸気があがってきます。醗酵を進める菌は、酸素が必要なため、毎日、下の部分を掘り返して空気を入れてやります。

ヌカ漬けのヌカ床を毎日、手でかき混ぜるのと同じ要領です。

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醗酵が進むと熱を出します。70度くらいにはなるそうです。切り返しをサボるとこの蒸気が余り出ません。2月終わりくらいまでこの日課は続きそうです。

 

 

イス作りの12月

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12月はイス作りに集中しました。

さいたま市浦和区の認定子ども園様からスタッキング椅子(積み重ね可能いす)を50脚、千葉県松戸の保育園様から箱イス22脚のご注文いただき一生懸命につくりました。

「納期に間に合わないかも」とプレッシャーを感じながら、日々を過ごしましたが、箱イスは12月28日に無事、納品でき、スタッキング椅子は年明けすぐの納期に間に合いそうです。

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今年も忙しく一年が過ぎました。来年も元気で働きたいですね。

お客様にお願いしていたお写真が届きました。ひのき絵本棚を購入してくださったお客様でクリスマスプレゼントに箱イス2脚を注文していただきました。

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「子どもたちが二人同時に座ってるシーンがごはんの時しか撮れませんでした。下の子が特に気に入ったようで、座ってみたり、倒してみたり、自分で動かしてみたり、楽しんでいます。」

滋賀県のFさま、どうもありがとうございました。子どもって何か食べているときが特にかわいいですね。

宮城県のSさまにも少し前にお写真を送っていただきました。

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以前、箱イスとテーブルのセットをご購入していただいたのですが、2人目のお嬢さんの1歳の誕生日に箱イスを購入していただきました。

「椅子を絨毯の上で滑らせて押しながらつかまり歩きをしたり、床に座りながら椅子を うんとこしょ!と転がして形が変わることも面白いようです。安定感があり安心ですし、木の気持ちよさを五感で感じられて、嬉しいです。

母としてはテーブルがぴったりなのもお気に入りです。」

どうもありがとうございました。

 

みなさま、良いお年をお迎えください。

保育園家具 ロッカー 靴箱 タオル掛け パイン集成材

 

dsc0478812月1日開園の保育園(東京都八王子市)の家具製作をしました。

9月半ばから打ち合わせを始め、11月下旬に納品しました。園長先生のお好みでパイン集成材でロッカー、靴箱、テーブル、イス、タオル掛けを製作させていただきました。納品した際には、とても喜んでいただいて、製作者としてはとても嬉しいものでした。

パイン集成材は、それなりに木質感がしっかりしており、オイルで塗装するととてもよい仕上がりになります。それにリーズナブルな価格です。靴箱は、汚れ防止にウレタンで塗装しました。

ウレタン塗装の靴箱

ウレタン塗装の靴箱

パイン集成材のロッカー 5人用

パイン集成材のロッカー 5人用

上部が回転するタオル掛け

上部が回転するタオル掛け

 

最近は既存の保育園が新しく近所にもう一園開設するというのが多いように感じます。八王子市のこの保育園もそうですし、ロッカーの製作のご注文をいただいた来年の4月に開園する千葉県の保育園もそうです。

着実に保育園は増えているようなのですが、まだまだ足りないですね。いままでサボっていた行政のツケがまわってきているのでしょうか。

 

山に 海に

この10月は、こどもたちと山と海に出かけました。

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赤岳頂上にて うしろにかすかに富士山が見えます

長女が中学一年、長男が小学5年ともなると、子どもの興味関心が個別になってきます。小さいころは、こどもを一緒につれて遊びに行くことが多かったのですが、最近は、親への要求が別々になってきました。できるだけ一緒に遊んでやりたいのですが、仕事も忙しく時間が限られているので大変です。

長女は、畑仕事や石窯でのパン作りに関心があり、相当、アウトドア派です。息子は、漫画と読書、カードゲーム、釣りに熱中しています。

今月初旬(7,8日)は、まず、娘と山に。初めての八ヶ岳登山でしたが、好天に恵まれ気持ちよかったです。アウトドア派の娘はテント泊が希望。”小屋泊まりでいいじゃん”というオヤジを説得して、テント、シュラフ、食料を背負っての登山になりました。

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横岳から赤岳へ

桜平に車を止めて、夏沢鉱泉→オーレン小屋→硫黄岳→横岳→赤岳→行者小屋(テント泊)→赤岩の頭→夏沢鉱泉→桜平の周回コースでした。20年ちかくぶりに重登山靴をはき、70リットルのザックを背負っての山歩きで、当初は不安でしたが、なんとか無事に計画通りに進めました。

体力的には娘の方がらくらく行けたようで、帰ってからも、筋肉痛に苦しむオヤジとは違い、平気な顔で学校に通っていました。

22日は、息子と投げ釣りにいきました。全日本サーフ連盟東京協会の主催するファミリー投げ釣り教室です。以前から投げ釣りが好きだったのですが、やっぱり下手なので、ベテランに投げ方とつり方を教えてもらうことにしました。

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カニが釣れ、破顔一笑の息子

場所は、千葉県南房総市の岩井海岸。息子が1歳の時に海水浴に来たことがありますが、もちろん彼は覚えていません。朝5時ころ名栗の自宅を出発、はじめてアクアラインを走っりました。

参加者は、講師を入れて25人くらい。講師の方が、つきっきりで教えてくれます。竿の伸ばし方から、仕掛け・エサのつけ方、そして投げ方も。最後に海岸を掃除しておわりました。

釣果の方は、いまひとつだったのですが、大海原めがけて思い切り竿を振る快感と子どもとの時間を楽しむことができました。

帰って、2匹つったカニをお味噌汁で堪能(?)しました。

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『月刊 磯・投げ情報』誌の記者さんから取材を受けています。

 

 

 

 

スズメバチ 退治  オペレーション「8」

木槌でスズメバチの巣を叩き落す

木槌でスズメバチの巣を叩き落す

まだ夜も明けない午前4時半。オペレーション「8」は始まった。

上下、白装束の男が木製ハンマーを振り下ろす。敵の棲家は一網打尽でビニール袋に納まった。成功だ。

我が家のやねの軒下にスズメバチが巣を作り始めたのは、8月の初旬のころだと思う。“最近、ハチがよく飛んでるね”などとのんきな会話を家族でしていたところ、ひょいと窓の上を見るとバスケットボール大のスズメバチの巣が出来上がっていた。

朝、昼とせわしなくハチが出入りしている様子。冬になるといなくなるらしいので、いなくなるのを待とうかと思ったけど、外で遊んでいる子どもたちが刺されるといやだなと思い、巣を除去する気がわいてきた。

決意にいたったのは、橋の下にあったスズメバチの巣を刺激してマラソン大会の参加者が大勢、刺されたというニュースを聞いたから。

役所で防護服を借り、近所の電気工事屋さんに二段ハシゴを借りて準備OK。作戦はこうだ。①夜か夜明け前、ハチたちが全員、巣にいるころを襲う。②掃除機で巣穴から出てくるハチを吸い込む、出入り口が複数ある場合は塞(ふさ)いで一つだけにする、③襲い掛かってきたら殺虫剤スプレーで対処する、④最後にビニール袋に巣ごといれて完了

朝四時過ぎに起床。カミサンに手伝ってもらいながら、防護服を着る。頭部はアクリル製のマスクと空気入れの金属製のメッシュがあり、重い。上半身は皮革製でがっしりしている。手には分厚い皮革製手袋、脚には長靴だ。一式、揃えれば10万円くらいはするらしい。

「名栗村」と書かれてるので、もう十年以上も前から活躍しているということだ。さすがに汗臭い。しかしここはガマンするしかない。それこそ先人の血と汗が染み込んでいるというものだ。

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2段バシゴをベランダの手すりにかけ登っていく。この2段ハシゴ、扱い方を知らないとなかなかうまくいかない。防護服を着て、暗闇の中、ハシゴを伸ばすのに手間取って、すでに汗びっしょり。どうにかハシゴを手すりにかけ、ロープを手すりに結わえてハシゴを固定し、慎重に一段一段歩をすすめる。

近づいていくとちょろちょろハチが出てきた。掃除機のスイッチON。ハチはどんどん吸い込まれる。しかし、ハチの数が多すぎて間に合わない!ものすごい数のハチが飛び回っている。「ハチの巣をつついた状態」という言葉があるがまさにそれ。出入り口を塞ぐ余裕などない。

頭の周りを飛び回り、顔面のアクリル板にぶつかってくる。羽音が金属メッシュからブンブン聞こえてくる。こわくて脚が震えだした。アドレナリンは脳内で最大に噴出。

掃除機では追いつかない。ここは殺虫剤スプレーの出番だ。傍らのスプレーを構えて、いざ噴出。しかし、グローブをはめた手ではトリガーが引けない!片方の手で持っていた照明を一旦、手から離し、両手でトリガーをひく。プシューーーーーッツ。20秒くらいだったろうか、ハチはあっけなくいなくなった。

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このスプレー、よく効くけど、トリガーのところ改善してほしいな。それに顔面近くで使ったせいか、舌の先端がピリピリする感じがして、相当、強力です。

用意していた大き目のビニール袋に巣ごと入れて、一応、作戦は終了。夜は明け始めていた。気がつけば、きょうは、54歳の誕生日であった。

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二段ハシゴの延長線上に巣はあった。

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掃除機に吸われた蜂たち。

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今回の教訓

防護服は頼れる。この服を着ている限り慌てる必要はない。今回は殺虫剤を使ったが、ハチノ子を釣りのえさや食用にする場合は、殺虫剤の使用をやめて、ただの「煙」にするほうがよい。

終わってみれば、充実感というか達成感は強い。なんか楽しかったなという思い。案外、これはやみつきになるかも。業者にたのめば2万円くらいはかかったかな。

スズメバチの天敵は、「人間」ということですな。

 

追悼 永六輔さん

永六輔さんが、七夕の日(7月7日)に亡くなった。いまはさびしくて、昔の番組の録音を聞いたり、著書を読んだりしている。

永さんのラジオ番組が好きで、仕事の時によく聞いていた。

永さんを初めて生で見たのは、知り合いに連れられていった1992年末の高石ともやのコンサート(有楽町・読売ホール)だった。高石ともやの歌の合間に舞台の袖に出てきて、立て板に水のように面白い話をしていた。とても印象に残った。

その後木工の仕事にかわり、仕事中にラジオを聴くようになってからどんどんその魅力に引き込まれていった。

何が魅力だったのか?

永さんは、「本物」だったからだと思う。テレビに出てくるタレントやら芸能人は映っている姿と実生活は一致しているとは限らない。永さんの場合は、「ラジオの先で聞いている人に会いに行く」ということで日本中の人に会いに行き、それをラジオの番組で話していた。

永さんの「本物」を物語るエピソードは数多くある。ラジオ番組に寄せられたハガキには返事を出す(何万通もだした結果、腱鞘炎になってやめた)、尺や寸といった日本の伝統的な尺貫法が政府によって禁じられたときに、草の根から運動して使用を認めさせた。日本各地の芸能やしゃべりの芸能人を暖かく応援した、などなど。

もちろん、第1回日本レコード大賞となった「黒い花びら」をはじめ、数多くのヒット曲の作詞。ちなみに、亡くなった僕の父がよく口ずさんでいたのは、「いきるものの歌」だった。

でも、本当に本物を示すエピソードは、あまり語られていないが、番組中に広告と番組の内容を厳しく区別したことだったと思う。

ラジオ番組では、ラジオショッピングと称して、出演しているパーソナリティが番組の中で商品を公然と宣伝する。番組中に世評やら政治談議ををしていたパーソナリティが、ラジオショッピングの時間になるとあたかも番組の一部のように広告をする。

だが、永さんの場合、このラジオショッピングになると口をつぐんでいた。

メディアと広告の関係。広告主に主張をゆがめられるということが一番の懸念だ。最近のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でも、社長の小橋常子と編集長の花山伊佐次が雑誌に広告を掲載する件で決裂した。花山は言った、”広告を載せると雑誌の内容に必ず口出しをする”。最新号の「暮らしの手帳」をみても広告はないので、広告を載せない方針でずっときたのだろう。

永さんのご冥福をお祈りします。

 

箱イス 靴屋さんにも

 

弊工房の箱イス。名栗のヒノキを使った子ども用のイスです。

先日、 武蔵野市の吉祥寺南町にある「オートフィッツ」という靴屋さんの店頭用に購入していただきました。お子さんが靴をためし履きされる際などにすわられるのかな。

写真を送っていただきました。ありがとうございます。

「オートフィッツ」さんは、HPによると「本場ドイツ仕込みの靴整形技術『ORTHOPADIE TECHNIC』を活かし、お客様ひとりひとりの足に合わせて靴をお選びするシューフィッティング
そして自信を持ってお勧めできるメンズ&レディースコンフォートシューズ、子供靴の販売を行って」おられるそうです。

お近くの方、どうですか?

靴とともに箱イスにもすわってね。

 

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下名栗 獅子舞 稽古始

 

8月1日は、下名栗の諏訪神社の獅子舞の稽古始でした。この日までそれぞれで稽古していましたが、1日から、獅子を舞う人、ササラ、そして笛が揃って稽古をします。

 

夜の神社の庭場。スギの大木に囲まれ、厳かな雰囲気。大人も子どもも、男も女も一緒になって一つのものを作り上げる。贅沢な時間です。DSC03984

稽古の最後には、今年の演目での配役や笛の親笛の方などの発表がありました。

 

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カエル、ホタル、ザリガニ

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気温も上がり、生き物クンたちの動きも活発になっていますね。

梅雨に入って、まとまった雨が降った先日、朝、工房にいくと雨水を集めるために設置したステンレスの風呂桶にヒキガエルのこども(体長10センチくらい)が入っていました。

からだをのばして浮いているだけだったので死んでいるかと思ったら、近寄ると一目散に底付近に潜っていきます。しばらくすると、空気を吸いに表面に戻ってきて、また、四肢を伸ばした姿に。その様がかわいらしい。

ヒキガエルは指先に吸盤がないらしく壁をよじ登ることができず逃げられないらしい。かわいそうだけどしばらく楽しませてほしいな。ステンレスの風呂桶も殺風景なので、金魚と水草なども加えました。

金魚君と同居のガマクン

金魚君と同居のガマクン

カエルといえば、我が家の水槽で飼っていたオタマジャクシがカエルになって大騒動。体長1センチほどで小さいためふたの隙間から逃げていって、寝室でひからびて発見されました。かわいそうなので裏の川に逃がしてやりました。

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裏の川では、ホタルが飛び交い始めています。夜、灯りをともしながら飛び交う姿は幻想的です。近所の人たちと夜、真っ暗中、鑑賞するひと時は、名栗に住んでよかったと思わせます。

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休みの日にあおちゃんといっしょに鶴ヶ島運動公園ザリガニ釣りに行きました。私は、40数年ぶりです。

1970年に小学校に入学した私は、高度経済成長期に大阪近郊で小学生時代をすごしました。オイルショックや公害など社会問題が深刻になった時代です。

家の周りでは田んぼがどんどん家に変わっていき、人口が増えた時代です。でも、まだそのころは学校の帰り道には田んぼがあり、汚いけれど川はありました。友達とよくザリガニ釣りをしました。とても楽しかった思い出です。

そんな事を思い出し、あおちゃんと一緒に出かけました。大阪でも埼玉でもザリガニ釣りはあまり変わらないですね。エサはなぜかするめ。大阪ではするめのほかに、ガムや捕獲したザリガニの尾の部分をむき身をえさにしていました。ザリガニは貪欲なので、目の前にある白いものならなんでも食いつくのではないでしょうか。

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たくさん釣れましたが、池に返してきました。飼うのは難しそう。あおちゃんには悪いけど。

 

 

工房開き

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職人さんたちから花輪をいただきました。最近の花輪は、風船や英語のメッセージもあり楽しいですね。

5月15日、わが家具工房の工房開きをおこないました。

家づくりにかかわっていただいた設計士さんや職人さん、ご近所の方々、名栗観光の会のかたなど多数参加していただきました。

どうもありがとうございました。

バーベキューと生ビールをいただきました。設営からバーベキューの焼き担当までいろいろお手伝い頂きました。感謝。

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気持ちの良い天気で、よかったです

最後に子ども達と記念撮影。

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中央の白髪頭のおじさんが、私です。

子ども家具 と 自立

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おもちゃ棚 と テーブル 箱イスを納品

先日、新しい工房に移って最初につくった家具の納品をしてきました。

納品したのは、おもちゃ棚とテーブル、箱イス、そして絵本棚です。2カ月以上お待たせしてしまったのですが、喜んでいただけてホッとしました。

お客様から家具の丁寧な感想のメールと写真をいただきました。

「 届いてすぐヒノキの良い香りがして癒されました。また、触ってみるとすべすべに磨かれ、丁寧に角が丸くやすられていて子どもがぶつかっても痛くないので安心して使わせられます。既製品ではこうはいかないので、手作りの良さを感じました。小さいうちから自然で良いものに囲まれて過ごしてもらいたいと思っていたので、理想の子供部屋に近づきとても嬉しいです。」

”小さいうちから自然でよいものに囲まれて過ごしたい”

そうですよね。親としては自然な気持ちですね。こういうお客様は増えているように思います。パソコンだのスマホ、ゲームだのに囲まれた現代の生活。こういうものは、大人になってからで十分。子どものときは自然の中で感性と感覚を磨いてほしいものです。

1歳3カ月のお子様は、「遊んであげないとウロウロしたり、テレビを見たがったりした」そうですが、今回、おもちゃ棚やテーブル、イスが身近に入ったことで、「今朝も起きてすぐおもちゃ棚からおもちゃを取ってきて、椅子に座って一人で遊び始め」たそうです。

お嬢さんのお母さんは「一人で 黙々と遊ぶ姿に驚いています」とおっしゃています。環境がそろえば、こどもは自分で自立に向かって動き出すのですね。親の役割は、子どもが自立してやりたいことを始められるように環境を整備すること、かもしれませんね。

今回、弊工房に家具を注文していただいた動機も「 こどもサイズの家具を用意することで、こどもの自立を助けたいと思っていた」そうです。

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一緒に絵本棚も納品しました。お子様は、「絵本の表紙が見やすくなったようで、自分で出して『読んで』と持って」くるそうです。
下段の左にあるのは、着脱式の棚です。15センチくらいの本を収納できます。

 

中学 入学式

DSC03584 長女が、中学に入学しました。地元飯能市にある私立中学です。

きょう、入学式がありました。暖かく迎え入れられ、新入生が主人公のすばらしい入学式でした。

式は、おきまりのエライ人たちの来賓あいさつもなく、そのかわりに新入生一人ひとりの紹介、在校生の手作りの装飾や合唱、太鼓演奏の贈り物があり、こころのこもったものでした。

新入生は壇上に座り、校長も下から子ども達に正対して言葉を送るなど、子ども達が主人公という学校の姿勢が良く伝わりました。

校長は、子ども達に正対して言葉を送ってくださいました。

校長は、子ども達に正対して言葉を送ってくださいました。

在校生の合唱の贈り物のあと全員で”翼をください”、”ケサラ”を歌い、新入生は花道を通って退場しました。

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娘には、中学校でエネルギーを爆発させてほしいですね。

新工房 完成!!

新工房が3月23日、建具も入り、ようやく完成しました。

設計士の浅野正敏さん、木工事の岡部工務店さん、基礎工事の塩野総業さん、板金の田中板金さん、金属建具・ガラスのアルテックさん、木材の名栗木材、前原木材さん、そして電気の竹沢電機さん、ありがとうございました。各職人さんがたの丁寧なお仕事で立派な工房ができました。

工房の建っているところは、棒ノ嶺登山の人がたくさん通るのですが、みなさん、新しい建物に興味があるようで、建物をご覧になって通られます。

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翌24日には、大型木工機械を運び入れました。

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DSC03546 こちらも、ご近所のMOS商会・奥田さん、竹沢電機さん、そして名栗カヌー工房にお手伝いいただきまして、大変ありがとうございました。

感謝、感謝です。

木工房建設中 床板 張ってます

ぐんと寒くなった3月中ごろですが、木工房建設では床張りを行っています。

床板は、28㍉厚の針葉樹合板

床板は、28㍉厚の針葉樹合板

集塵用のダクトを施工しながらの床張りです

集塵用のダクトを施工しながらの床張りです

90ミリ角の大引きの上に28㍉の実つき針葉樹合板を張っていきます。集塵用のダクトと電源コードは作業の邪魔なので床下にはわせます。

同時に木製建具の製作も始めました。

建具製作中 2枚ホゾの穴を開けています

建具製作中 2枚ホゾの穴を開けています

もっと暖かくなってくれないと作業がつらいですね。

足場撤去 大引き・煙突施工 

工房建設は、いよいよ最後の段階にはいってきました。

 

足場が撤去され、玄関部分がすっきりしました

足場が撤去され、玄関部分がすっきりしました

外壁の下見板張りは完成し、ガラスの嵌め殺しも入りました。

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ストーブ用の煙突は、私が施工しました。

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大工さんは、床板の下地の大引きを施工中です。

大引きの施工中です

大引きの施工中です

今週末から、私が床板を張っていきます。集塵用のダクト管と配線を床下に這わす予定です。同時に玄関や窓などの建具の製作も行います。3月末に引越しの予定です

いろいろご注文いただているお客様、申し訳ありませんが、そういう事情ですのでしばらくお待ちいただけるとありがたいです。

電気工事 下見板の張り終え

新工房建設のほうは外壁の下見板を張り終え、内部の電気工事を行っています。

施工は、ご近所の竹沢電機さんです。

木工機械の動力の配線は、床下に配し、木工作業時に邪魔にならないようにするつもりです。

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電灯配線のために梁やら柱に電線を通す穴を開けていきますが、どこでもあけていいわけではもちろんなく、設計士さんに確認しながらあけていきます。

室内の木組みの様子です。

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「合掌」(洋小屋)に水平筋交いが配されています。

下見板が張り終わった外壁の様子。DSC03401

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外壁 下見板 

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新工房建設は、外壁をはっています。

西川材のスギです。天然乾燥させたスギ板は、厚み17ミリ。赤みがきれいで、つやがあります。

塗装は何もせずそのままの予定。自然にいろが変わって古くなってくるのが楽しみです。